チームの中心となるリーダーにとって、メンバーや関係者とどのようなコミュニケーションを取っていくかはとても重要です。しかし実際には、コミュニケーションの取り方が完全に自己流になっていて、チームがうまく機能していなかったり、メンバーや関係者が気持ちよく働けていなかったりするケースも多く見受けられます。この研修では、チームにおいてリーダーはどのようなコミュニケーションを取っていけば良いか、体系的に学ぶことができます。
リーダーに求められるコミュニケーションがどのようなものかを認識した上で、チームのコミュニケーションを活性化させる方法や、上司、メンバー、他部署の関係者に対してどのようなコミュニケーションを取っていくべきかを学んでいただきます。[目安:6~7時間]
Ⅰ.リーダーに求められるコミュニケーション
リーダーに求められるコミュニケーションとはどのようなものでしょうか。リーダーは、チームを引っ張っていく立場である一方で、上司との連携が重要になったり、他部署・他部門の人との関係構築も必要になるポジションです。まずはどのようなコミュニケーションが必要になるかをしっかりと考えていただきます。
Ⅱ.チームのコミュニケーションの活性化
リーダーという立場が難しいのは、ただ単に1対1のコミュニケーションを取れば良いというわけではない点です。一人一人とのコミュニケーションを大切にしなければならないのはもちろんですが、チーム全体のコミュニケーションの活性化についても意識する必要があります。ここでは明るい雰囲気、風通しの良い空気にするにはどうしたら良いかを学んでいただきます。
Ⅲ.上司とのコミュニケーション
リーダーにはある程度の裁量が与えれるものですが、ただ自分がやりたいように振る舞うわけにはいきません。当然チームとして機能させる必要があるのです。そのためにも、上司とのコミュニケーションが重要となります。ここではいかにして上司をサポートするか、また良いチームにしていくためにどのようにして上司からの支援を受けるか等、上司に対するコミュニケーションについて学びます。
Ⅳ.メンバーとのコミュニケーション
リーダーにとってのコミュニケーションで最も重要と言えるのが、メンバーとのコミュニケーションです。上司の思いを自分なりに解釈してメンバーに伝えたり、日常業務をメンバーに指導したり、メンバーのモチベーションを上げるといった努力も必要になります。ここではそんなケース別のコミュニケーションの取り方について、ポイントをお伝えします。
Ⅴ.他部署とのコミュニケーション
リーダーにとって、他部署の人といかに関係を築いていくかも大切です。上司にもメンバーにも相談しづらい内容については、他部署の同じ立場の人に相談することで解決されるケースもあります。そんな他部署の人と日頃からどのようなコミュニケーションを取るべきかについて考えていただきます。
Ⅵ.現場で実践すること
研修の最後には、リーダーとして現場でどのようなコミュニケーションを取っていくべきかを考えます。コミュニケーションに関する内容は、わかっていてもなかなかできないものです。ここで明日からの行動に落とし込んで考えることで、日ごろから意識して行動できるようになり、次第にスキルとして身についていくのです。
Ⅰ.リーダーに求められるコミュニケーション
-リーダーにはチーム内でどのようなコミュニケーションが求められるか-[ディスカッション]
Ⅱ.チームのコミュニケーションの活性化
1.明るい雰囲気を作る
・場が和むような話をする
・イライラを見せない
2.風通しの良い雰囲気を作る
・メンバーの考えを尊重する
・頭ごなしに否定しない
-チームの雰囲気を良くするために工夫していることの共有-[ディスカッション]
Ⅲ.上司とのコミュニケーション
1.上司をサポートする
・上司が求めていることを考える
ー上司がふだん考えていることを考えるー[グループワーク]
2.メンバーの状況を報告する
3.積極的に提言する
4.相談して支援を得る
-上司とのコミュニケーションで工夫していることの共有-[ディスカッション]
Ⅳ.メンバーとのコミュニケーション
1.上司の思いを嚙み砕いてメンバーに伝える
2.メンバーを指導する
・教え方 ・指示の出し方 ・報告のさせ方
-指導するときに工夫していること-[ディスカッション]
3.メンバーのパフォーマンスを上げる
・ほめ方 ・叱り方
4.メンバーのモチベーションを上げる
・期待を伝える ・任せる ・得意なことをさせる
-メンバーに対して使うトークフレーズを考える-[個人ワーク/グループ共有]
Ⅴ.他部署とのコミュニケーション
1.日頃から人間関係を築く
・困ったときに相談できる相手を作っておく
2.同じ立場の人と情報交換をする
-他部署との人間関係を作る上で行うこと-[個人ワーク/グループ共有]
Ⅵ.現場で実践すること
-今後リーダーとしてどのように行動するかを考える-[個人ワーク/発表]
・自分が考えていたことを、より具体的でわかりやすい言葉で伝えていただいたおかげで、考えが整理されました。また、自分に足りない部分に気づく良いきっかけとなりました。
・同年代の職員の考えや意見を聞く貴重な機会を得て、大いに刺激を受けました。自分の考えを見直すことができ、非常に有意義な時間でした。
・基礎的かつ実践的なコミュニケーションについて学ぶことができ、今すぐに実践できる内容だったので、参考にしたいと思います。
・職場における自分の言動を振り返り、改めて上司が求めていることやメンバーへの接し方を考える良い機会となりました。
・相手を意識することの重要性を学びました。他人の視点から見た自分は、思っていた以上に異なると感じました。
・半日という短い時間でしたが、ワークと講義のバランスが良く、多くの気づきと知識を得ることができました。
対面型、オンラインのいずれの形態でも実施可能です。
オンライン研修では、Zoomを使用します。なおグループワークについてもZoomの機能を使うことで対応可能です。詳細は、オンライン研修の方法にも記載しています。
【法人向け研修】
部下とのコミュニケーションの取り方について、場面ごとのポイントを学ぶ研修です。
コミュニケーションの基本について学ぶ研修です。リーダーのみならず、あらゆる階層の方を対象としています。
上司に対する報告・連絡・相談について学び、スキルを向上させる研修です。
管理職やマネージャーにマネジメントの基本を学んでいただく研修です。
中堅社員として必要なスキルを身につけていただく研修です。
セクハラ、パワハラといったハラスメントの基本を理解し、どのように防止するかを学ぶ研修です。
業務以外のコミュニケーションを活性化させる方法を学ぶ研修です。
【公開型研修】
福岡で実施した報連相研修(公開型)の内容です。
企業様に合わせてカスタマイズして実施することも可能です。お気軽にお問合せください。