「日ごろやり取りのある法人が、不祥事によってニュースで取り上げられている」
そのような経験のある人事・研修のご担当者様は多いのではないでしょうか。
SNSが普及している現代、ちょっとした不祥事でも、すぐに世の中に知れ渡ってしまいます。
たった一人の不祥事によって、組織の信頼が大きく損なわれる事態に発生したり、
金銭的な損害が生じたりするケースも珍しくありません。
それではこうした事態を防ぐにはどのようにしたら良いのでしょうか。
まずは、従業員一人ひとりにコンプライアンスの意識を醸成させることが不可欠です。
しかしそうは言っても、こうしたことは一朝一夕にできることではありません。
そこで個人任せにせずに、組織として継続的に取り組むことが必要です。
従業員に対して継続的に研修を実施することはもちろんのこと、各部門において、
定期的にコンプライアンス会議を開催してもらうといった方法も有効です。
また「コンプライアンス」について記載のある「コンプライアンスカード」を携帯させる
といった取り組みを行っている法人もあります。
いずれにせよ、コンプライアンスの意識を醸成させるためには、1回きりの取り組みではなく、継続的に様々な手を打っていくことが有効と言えます。
【フォースコミュニティでは、メンタルヘルスに関するご支援をします!】
株式会社フォースコミュニティでは、従業員のメンタルヘルスについて、様々な教育・研修を行っております。
従業員本人向けのセルフケアから、上司向けのラインケアまで、幅広く対応しております。
メンタルヘルスについてお悩みの法人様は、ぜひご相談ください!